メモ

名前バトン

レモンさんにいただきました。□あなたのHNは何ですか ヨヨコ。□由来は何ですか 本名をいじりました。□差し支えなければ本名もお願いします 差し支える恐れがあるのですいません。□本名の由来は何ですか 姓名判断で、画数のよい名前の一覧の中からマシなも…

もんでんあきこ『アイスエイジ』(集英社クイーンズコミックス) 『アイスエイジ』に出てくる男たちは現実感はないし、仮に、実際いたらウザそうだなっていう男が多いけど、的確に女子のツボをつく。ついついキュンキュンしてしまう。腐女子萌えにはあんまり…

昨日購入した『のらみみ』おもしろかった。普通にほっこりしつつ笑った。『テヅカ・イズ・デッド』で取り上げられていたキャラの取り扱いかたが興味深かった。キャラがその形状によってタイプ分けされ、その性質は「屋号」と「名前」で示されている。だったら細か…

買い損ねていた、島本和彦の冬コミ新刊の通販が始まったようだ。ムフフ。

マンガを読むとき、どこを一番気にしてみているのか。改めて考えてみると私は”どこまで省略した表現で世界を伝えることができているか”ということに注目している気がする。私は”言い過ぎること、説明し過ぎること”にもっとも不快感を覚える。もちろんどこま…

最近、マンガ、マンガ関連本ともに読んでいない上、ゆるやかに忙しいためなかなか長い文章が浮かばない。もっといろいろ書きたいのに。

どこかで見た腐女子の名言。 「ちゃわんが2個あれば萌えられる」 それでこそ、腐女子。個人的に今まで実際に見た最高の萌えシチュは「職員室にて新人男性教諭がイスに逆向きに座り、背もたれに顎をつけ上目づかいで、先輩教諭に教えを請うの図」

仮面ライダークウガから仮面ライダー龍騎までの平成ライダーシリーズが見たい・・・。思えば、このシリーズが私の最後のやおい萌えだった。無くした萌えの感覚を思い出したい。

三浦しをん『桃色トワイライト』(太田出版)

三浦しをん氏のエッセイが好きだ。なんというか、ヲタ女子がわが身を振り返らざるおえないような内容が目白押しで読んでいて、笑いながらも引きつりそうな感じがとてもおもしろい。今回の『桃色トワイライト』ももちろんおもしろかった。本編中に西田東氏を…

最近、うっかりこのブログのことを忘れて寝てしまう。

一条ゆかり氏の本をいくつか読んだ。一条氏は作品の根底部分でいつも「少女は本当に人を愛することで大人の女になる」と「恋をしている女は美しい」ということを言い続けている。一条氏が売れ続けうる理由はこの二つが普遍的に女性に指示される思想であるか…

肉肉

昨日購入した筋肉系やおい本を読んだ。でてくる男性キャラクターはみな筋肉がやたら付いた体をしている。でも中身は割りと乙女。ただし、エロシーンが肉と肉とのぶつかり合い。内田かおる氏の場合は筋肉で、おやじで、かわいい受けを中心として描くけど、今…

まだ腐女子という言葉が無かったころ、少なくとも私の周辺では浸透していなかったころ、やおい女子を私と友人は邪乙女「ヨコシマオトメ」と呼んでいた。または略して「ジャトメ」と呼んでいた。なんとなく思い出したので、メモ。

早稲田ちえ氏は今もまだマンガ家活動をしているのだろうか。『なかよし』を購読していた小学校1〜3年生(1990年代前期)の頃早稲田ちえ氏と海野つなみ氏が『なかよし』でのお気に入りマンガ家だったのだが。(今思うと、この2人が描かれていたような…

総○○

先日、腐女子要素をお持ちの友人に言われた。「総受けって、(それを妄想する人間の)みんなに愛されたいっていう願望のあらわれじゃないかな」うむ、そんな気がしないでもない。それかその総受けのキャラクターを腐女子の方がどうしようもなく愛していて、…

買おうかな。

水城せとなの新刊『窮鼠はチーズの夢を見る』 久しぶりのBL新刊。気になる。内容はもちろん帯のコピーが。昨日本屋で見て、荷物が重かったので明日(つまり今日)買おうと思ってたもう無かった・・・。ので、コピーがうろ覚えなのだが、なんだかいいコピー…

とりあえずチェックいれとこうか、な少女マンガ家その1

フクシマハルカ:『なかよし』に「チェリージュース」連載中 最近の低年齢層向けのマンガ誌の中では、すっきりした絵柄で元少女にも見やすい。お話もおもしろい。 上岡睛(ひとみ) 『別冊マーガレット』2005年12月号に掲載された「彼女はマリリン」でデビュ…

やおいを愛好する(?)男性を腐男子、もしくは腐兄という。今のところネット上でしかその存在を確認していないが、どのくらいの規模の読者層なのであろうか。男性読者が購買層が主な(だと思う)エロマンガ誌だが、女性向けのものもいくつかある。そのうち…

大塚英志・大澤信亮『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるのか』(角川oneテーマ21) 一応この本も読んでいた。が、なかなかコレという感想が無い。おおむね納得した。どうしても「萌え」は受け入れられんのだ!っていう態度は何故なんだろう。ササキバラ・…

西田東の『目を閉じないで』を読み返し、サブキャラがBLっぽくないところが目に付く。あとは、口が波線になるところが、いまどき珍しくて、逆になんだかいいような気がしてきた。

山田ユギの純愛plus1

1月23日の日記で「山田ユギ氏の描く純愛は”時間”と”距離”によって表現される」と書いた。と、同時に思ったのが、山田氏の描く純愛は永遠に続きそうな感じがするということ。長い”時間”を別々の会うことなくすごしても思い続け、やっと想いが通じたんだしこの…

大学にて先生に最近のオタク事情としてやおいについて説明していたところ、同性愛の話になった。日本のことに話が及んだ際の先生の一言「衆道はあの頃の男のたしなみなんだ」そうだったのかー・・・・。

山田ユギの純愛

昨年は純愛モノが大変な流行だった。韓流ドラマに熱狂したマダムから若い娘さんたちから「セカチュー」や「イマアイ」に涙していらしたようだ。さて、少女マンガに目を向けると、やはり、純愛もの『ハチミツとクローバー』が大人気だった。同じく、相変わら…

ゲイ向け雑誌に載っている割とハードは感じのマンガはBLマンガなのか、それとも男性向けマンガに分類されるのか?

『論座』2月号の伊藤剛×竹熊健太郎×夏目房之介対談を読んだ。 「マンガを読まなくなった世代」に向けてつまり、『テヅカ・イズ・デッド』で書かれていた「断絶」以降のマンガをおもしろいと感じなくなった人たちを想定しての対談なため、近年のマンガ評論を…

現在『ハチミツとクローバー』で大人気の羽海野チカ氏。昔はスラムダンクで同人活動をしていたのは有名な話で、まんだらけに行けば彼女がかつて制作したスラダン本がそこそこなお値段で売ってあったりする。確か、スラムダンクのアンソロジー本の表紙もやっ…

「腐女子」っていう名称はどこから生まれたんだろう? ウィキペディアによると 起こりについては、「腐女子」自身が自嘲の意味を込めた自称として作られたというのが最も有力な説である。ただし、そのように自称はするが、他者からの「腐女子呼ばわり」は余…

写真でしか見た事のない『テヅカ・イズ・デッド』の伊藤剛氏に怒られる夢を見た。何故に・・・?

団塊世代の元マンガ読み非オタクに、腐女子の存在を説明するのは難しい・・・。 いっそ本屋に行ってBL棚を見せて、女子が買っていく様を見ていただいた方がてっとり早いのに。

BL作家九州男児が気になる。